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どんな仕事かわからない。試すことが必要な理由
本採用される前に、自分に合うか試せるということ
自分のことで恐縮ですが、介護職をする前の仕事は、電話工事の会社で仕事していました。NTTの下請けで、NTTビルの地下に電力室があるのですが、そこで大きな電力ケーブルを処理する仕事でした。なぜ、今は介護の仕事かって・・・。
こんにちは、代表の杉内です。
初めて、介護の仕事に就いた時には、絶対続けれない。と思いましたね。グループホームだったんですが、オープニングスタッフだったんですね。いきなり、夜勤でした。利用者さんは、確か3人程度だったんですが、何をすればいいかさっぱりでしたね。今思えば、わからないなりに、自分でできることは精一杯やろうとは思っていましたね。それで、ダメだったらその時だと。
みなさんは、どうでしたでしょうか?それぞれ、人の数ほどいろんなことがあるのでしょうね。
今回、この”ながさき・ふくおか介護ねっと”を通じてお試し雇用を体験することで自分の考えが前進する。大事なことです。避けたいのは、いつまでも悩み続けることです。
何をしているのか分からない。これが、一番の不安材料ですね。頭でもやもや想像していても、前に進めません。一歩前に進むには、体験すること!これを、チャンスと思えるかたは、どんどん前に進んでいます。ぜひ、この機会をものにしてください。