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介護業界の現状と今後
リフレッシュ!

ゴールデンウィークは、家族で鹿児島の指宿まで行ってきました。あいにくの天気でしたが、温泉・砂風呂・芋焼酎・黒豚など久しぶりに遠出してリフレッシュでした。
こんにちは、代表の杉内です
介護業界では、人材不足が深刻だといわれ続けて久しいですが、ここ数年で対策を講じる必要があります。第一次ベビーブーム世帯が要介護状態へ突入し、さらに高齢化に拍車がかかるこれからの時代をどのように支えていくのか?国は、そのことが十分わかっているうえで、介護報酬を改善することは考えていないようです。不思議でなりません。厚労省は、2025年を目途に地域包括ケアシステムを構築するといっています。その内容は、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最後まで続けることができるよう~といっています。はっきり言って、現状では無理ですね。
厚労省は、何を根拠に住み慣れた地域で最後まで生活できる。というのでしょうか?現状、在宅生活を支える訪問介護サービスが壊滅状態です。職員さんが不足しており、現状のサービスを支えることだけで手一杯です。それを、さらに増えてくる要支援者をどのように支援できるのか?以前のブログで、『訪問介護事業所職員の給与を公務員レベルまで引き上げるべき』と書きましたが、在宅生活の全般を支えているサービスは、まぎれもなく訪問介護事業所です。まず、そのサービス支援を十分に機能させてから、デイサービスやショートステイ等の他の在宅サービスにつなげていくことができます。すべては、在宅での生活がベースとなるわけですね。
まず、訪問介護事業が十分成り立っていけるような環境の整備が急務です。それができないのであれば、可能な限り住み慣れた地域で⇒可能な限り高齢者施設でと変更する必要があります。おそらく、地域で高齢者を支えることには限度があります。高齢者が高齢者を支えることが不思議でない現状を考えると、今後地域のある程度整備された環境に高齢者が集まるようになってくるのではないかと予想されます。限られた介護サービスを高齢者側へ向かうのではなく、介護サービス側へ高齢者が集まるということです。
どちらにしても、不足したマンパワーをどうにか増やしていくしかありません。『ながさき・ふくおか介護ねっと』は、介護業界へ少しでも興味がある方へコメントをもとに見学や質問、施設環境など見てもらうきっかけづくりとなっています。自宅の近所に気になる施設などありましたら、まずコメントして見学に行ってみましょう!