ブログ
介護の仕事といっても幅広いです
介護助手という考え方
今日は節分ですね。どこの介護施設でも豆まきやっていることと思います。昼食は、もちろん海苔巻き。うちの施設も、おいしそうな海苔巻きでした。おいしかったですよ。
こんにちは、代表の杉内です。ひと口に介護の仕事と言っても、かなり広範囲ですね。もちろん、メインの身体介護(排せつ介助や入浴介助など)に関わることもあるのですが、車の運転や管理、食事の準備や片付け、衣服の洗濯や居室の掃除など身体介護には全然関係の仕事も多いですね。
「えー、介護の仕事っておむつ交換とか入浴の介助って思ってました」なるほど、まちがいじゃないですよ。もちろん、それが介護では重要な仕事です。ただ、おむつ交換する前にその準備がありますし、交換した後の片付けもあります。入浴介助も入浴前の準備があり、入浴後髪を乾かしたり水分補給したりといったように、直接身体介護以外の仕事も多々あるわけですね。
そのような仕事が、初めて介護の仕事に関わる人にとっては、メインの仕事となると思います。いわゆる『介護助手』といわれる存在ですね。今後かなり重要な人材になってくると予想されます。介護の仕事を考える場合、いきなり身体的な介助ができることはないです。徐々に助手として仕事しながら介護技術を取得することがプロの介護人になる道だと思います。
☆一日4時間で計8日間、地域の介護施設のお仕事を『お試し』してみませんか?時給は、1300円からです。トップページのライン登録をお願いします。